働く場所を自ら選択するワーカーが集う癒しのヒュッテ(山小屋)とリフレッシュスペース

コンセプトは「Nomad in the forest」。デザインテーマを「THE HUTTE with a garden」とし、に高山植物が広がる山麓リゾートの山小屋をイメージしたコミュニケーションとリラックスが共存するリフレッシュスペースのデザインをご提案しました。
対応範囲:インテリアアイテム/造作家具/FFE(Funiture・Fixture & Equipment)/内装提案/色決め/サイン・ピクト/ディスプレイ小物

大和ハウスリアルティマネジメント 本社オフィス

  • オフィス
  • スペースソリューション
  • 非住宅
依頼主
大和ハウスリアルティマネジメント株式会社 様
所在地
東京都千代田区
完 成
2021年9月
物件規模
3,290㎡(3.5フロア)

窓際にはソロスペースを集約。周りの視線を気にせず一人時間を楽しめるよう、全て同じ方向を向くように設計。

ハイバック家具を数多くレイアウト。包み込まれるような座り心地が心身の癒しにつながり、より寛ぎやすい雰囲気に。

偶発的なコミュニケーション起点となるよう、お菓子や飲料が購入できるオフィスコンビニを設置する”KIOSKコーナー”をご提案。(写真左)
照明やテーブルなどカーブラインが美しいアイテムを集め、ガーデンのアイコニックなスペースに。(写真右)

小物やディスプレイ。愛称を施したサインも世界観を丁寧に表現しました。

「THE HUTTE with a garden」名付けられたリフレッシュスペース。山小屋にあるようなロープを使用した間仕切りが空間のアイコンに。

エントランスは人が入りやすい空間になるよう明るい色やマテリアルを選定。正面の壁面は単調にならないように壁をふかし、間接照明を設置しました。