「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、未来を見据えた環境思考に努め、より環境に配慮した商品・サービスの提供を通じて、環境と共生し人が心豊かに生きる社会の実現を目指します。
「一人ひとりの行動で地球の未来をつなげよう」
オリジナルカーテンの縫製工場でカーテンの縫製の際に出る端切れを再利用する活動として、子どもから高齢者まで 楽しめる「おうちカバン」の工作キットを考案。老人福祉施設や保育園・幼稚園などの施設へ工作キット の配布を行い営業活動ツールとして、また、“リユース”の観点から、環境について楽しみながら考えてもらうキッカケづくりを行っています。
大和ハウスグループは「RE100」※の達成を当初目標2040年度から2025年度にする新たなカーボンニュートラル計画を策定しました。当社は大和ハウスグループの一員として2023年度には使用電力量の100%を再生可能エネルギーに切替えました。
※RE100:事業運営に要する電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標に掲げる企業連合。
社会動向や環境目標を周知するため、全従業員に対して研修を毎年実施しています。
eco検定の受験を推進し、環境への意識啓発や人財育成に努めています。
持続可能な社会に向けて、環境負荷ができるだけ小さい製品を購入することを推進しています。
カーボンニュートラルの実現に向け、事業活動で使用する自動車の燃料由来のGHG削減をすべく、EVの導入を開始、推進しています。
大和ハウスグループは、人・街・暮らしの価値共創グループとしてサステナブルな社会の実現を目指し、グループ、グローバル、サプライチェーンを通じて環境負荷“ゼロ”に挑戦します。
上記の環境長期ビジョンの実現に向け、具体的な目標と計画を「エンドレス グリーン プログラム」として策定し、活動を推進しています。
詳細はこちら森林資源の持続的な発展のため、カタログ、コピー用紙、名刺、社封筒に「森林育成紙TM」を活用しています。
海洋プラスチックごみ問題に関する影響を2030年までにゼロにすることを目標に、紙製ファイルに切り替える等使い捨てプラスチックの削減活動を進めています。