商品や人が集うことで完成する、
余計なモノがない洗練された空間

細かな配慮のある透き通った空間作りをテーマに、素材を含めできる限り余分なモノを削ぎ落とし、商品やここに集う人の邪魔にならないデザインにまとめたコーヒーショップです。

here there(現:here)

  • 店舗
  • スペースソリューション
  • 非住宅
  • 造作家具
  • 内装提案
  • インテリアアイテム
  • 内装デザイン
依頼主
here 様
所在地
京都市中京区
完 成
2019年7月

メイン素材はモルタルと木とホワイト塗装。形にとらわれすぎず、要素を少なくした簡素な空間構成の中にも、きちんと人の手が加えられていることを表現しました。

日本的なディテールと細部のモジュールにこだわり、空間全体が有機的で抽象的な美しさに。意味のない照明やラインをなくすことで、シンプルさを際立たせています。コーヒーファン注目の唯一無二のお店となりました。