コンセプトづくりから差別化した、2つのモデルをご提案

"つくばNext-Century project"として、広大な公園開発と隣接して建設されたパークサイドレジデンス。
広さが違う2タイプの空間をコンセプトづくりから差別化し、内装から造作家具、インテリアアイテムの提案を行いました。

デュオヒルズつくばセンチュリー

  • 住空間
  • マンションモデル
  • インテリア
依頼主
株式会社フージャースコーポレーション 様
所在地
茨城県つくば市
完 成
2018年11月・12月
物件規模
100㎡タイプ/75㎡タイプ

100㎡タイプは新しい「豊かさ」が感じられるライフスタイルを魅せるため、コンセプトを「原点回帰〜Go Back to our Roots 〜」と設定。次代50年、「変わらない価値」を大切に丁寧に生きることを、アジアのルーツを感じる「オリエンタルモダン」スタイルで創り込みました

ファミリー層がターゲットの75㎡タイプは、「等身大の生活で心地よく暮らす」がコンセプト。インテリアは日本の「わびさび」の精神と北欧のミニマリズムが融合した、Japandi style※を取り入れました。生活をイメージでき、納得していただける魅せ方につながりました。

※ Japandi styleとは、JapaneseとScandinavianの2つの言葉を融合させたもの。華美に飾るのではなく、素材の美しさを活かしたアイテムを用いて、洗練された暮らしを実現。