「睡眠医学」と「空間デザイン」のテクノロジーを掛け合わせた仮眠室の体験型モデルルーム
単なる眠りの空間という枠を超え、睡眠負債による社会問題の解決に繋がる取組の一つとして、「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者である西野教授が代表を務めるブレインスリープ社のエビデンスを元に空間リフォームと内装、インテリアアイテムのご提案を行いました。
元々はガラスパーテーションで囲われた会議室だった空間を仮眠室へとリフォーム。壁面は全て吸音材を施工し、静かな空間へと変化させました。
「没入感を高めた静かな空間」「長時間の睡眠とは違う、上半身を起こした寝姿勢」「西野教授による仮眠効果を向上させる最適なオペレーション」この3点をエビデンスに基づいた空間にしました。
「睡眠」と違い、「仮眠(15~30分程度の睡眠)」で質の高い眠りを実現するため、内装材、インテリアアイテム、灯り、動線から仮眠後のオペレーションに至るまできめ細やかな工夫を施した空間となっています。
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