施工事例Works
次世代の助産院を目指し、医療施設の機能性とホスピタリティを兼ね備えた「助産院サロン・ド・ラフォーレ」。
名古屋の外資系設計事務所であるNGOアーキテクチャー様のご依頼を受け、海外のハイエンドなブランドを中心とした家具、カーテン、ラグ等をコーディネートしました。高級ホテルを彷彿とさせるインテリアで、本当に良いモノをシビアに見抜くお客様のご要望にもお応えしながら、これからの助産院や産婦人科クリニックを牽引する空間となりました。
- ※生粋のパリジェンヌであるカトリーヌ・メミが立ち上げた家具ブランド。シンプル、シックでラグジュアリーな世界観は、ニューミニマリズムと称され、日本でも多くのファンを獲得しています。
物件名:助産院 サロン・ド・ラフォーレ
依頼主:医療法人慧成会 様
所在地:愛知県大府市
完成:2014 年 12 月
- 当事例のモノ・アイテム:
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- インテリアアイテム

暖炉のある待合スペースには、LIVING DIVANI(リビング・ディバーニ)のアームチェアと、Viccarbe(ヴィッカルベ)のサイドテーブルをご提案し、気に入っていただいています。

患者様やご家族の利用もできる寝室には、カトリーヌ・メミのナイトテーブルやテーブルランプ、柏木工のデスクチェアなどをチョイス。ベッドカバーは輸入オーダー品。
- 待合のソファは、お客様が指定された海外メーカーの生地を探して手配。
- 別の居室は、ラグジュアリーなホテルのような空間を演出。
- 開放感のあるジャグジー付き浴室には、DEDON(デドン)のMU(ムウ)ビーチチェアを配置し、より贅沢な空間に。

- カトリーヌ・メミのアームチェアが並ぶ更衣室。
- 応接室へ続く廊下には、Hunter Douglas(ハンターダグラス)のルミネット・シェードを採用。淡い光が室内に差し込む。