工事課のH.T.にとって、デザインアークは3社目となる会社です。1社目はゼネコンでRC造や鉄骨造の現場管理。2社目は木造輸入住宅の会社で現場管理。そして、より力を発揮できる場を求めて、3度目の転職でデザインアークへ。豊富な経験を活かし、どの現場でも最善を尽くすH.T.の姿勢は、お客様や職人さんとの信頼関係を深め、工事課の存在意義を高めています。
普段の業務は、企画課や営業課と組み、請負物件の見積もりや査定、工事現場の管理などを担当。そんなH.T.の信条とは?新しい仕事を受けた時、H.T.はお客様に、こう言います。「良いものをつくりたいんです」。
予算や工期が限られる中、「良いもの」をつくるために何ができるのか。H.T.は、お客様の期待や不安を聞き出すことに全力を傾けます。
たとえば、大規模物件の定例会議では、ドアノブやクロスなどの実物やサンプルを机の端から端まで並べます。カタログを渡すだけでも済みますが、H.T.は必ず金額と在庫を調べてから、おすすめ案に絞って提案。お客様のご要望が最終的にそのまま形になるよう心を砕きます。